2022年1月25日

あけましておめでとうございます！サービス提供責任者のY.Iです！

いよいよ令和3年度の研修も終盤。残すところ3回です。

いづれの研修テーマも事業所としての必須研修科目となります。

さて、今回のテーマは「緊急時対応」です。

この寒い時期だからこそやる意味があります。なぜなら…

そう、この時期は急性心筋梗塞や脳卒中といった急性の虚血性疾患を発症しやすいと言われているからなのです。

血管に問題を抱えられた利用者様は沢山おられます。いざ訪問したら”倒れていて意識がない”なんてことも起こり得ます。

そういった命の危険性が一刻を争う場面に出くわした際に、介護スタッフとして冷静に対応できる能力が求められます。

そこで私たちは会社独自の緊急時対応マニュアルを設けています。

スタッフは常にこのマニュアルを頭に叩き込みサービスに望んでいます。

が、実際に緊急時の場面に出くわすと人間誰しもがパニックになるものです。

パニック状態でも手順を間違わずに対応できるよう日頃からこのように研修を受け頭の中でシュミレーションしておくことが重要です。